冬の鶴岡で心も体も温まる!手ぬぐいスタンプ帳で旅をしよう
雪景色に包まれる冬の山形県鶴岡市。出羽三山はいっそう神秘的な姿を見せてくれます。冬の鶴岡をめぐる旅は、寺社のお参り、冬の御馳走とあたたかい温泉で、心も体もリフレッシュ! ぽかぽかあたたまります。
「詣でる つかる 頂きます」と手ぬぐいスタンプ帳
「詣でる つかる 頂きます」は、神さま仏さまにお参りし、温泉につかり、大地の恵みに感謝して四季の料理をいただく、昔ながらの鶴岡の旅の楽しみ方です。
「手ぬぐいスタンプ帳」は、この「詣でる つかる いただきます」を体験できる旅のアイテム。鶴岡での旅の思い出を記す布のスタンプ帳です。
手ぬぐいスタンプ帳と一緒に旅をすると、鶴岡各地の名所をめぐることができます。各地にはその土地ならではのスタンプが用意されています。スタンプを押してできあがった手ぬぐい帳は、自分だけのオリジナルデザイン。お土産にすれば、旅の思い出話もはずみそう!手ぬぐいを手に、鶴岡の名所を訪ねてみましょう。
ようこそ!庄内へ
鶴岡へは電車、飛行機、車でのアクセスが可能です。入口になる庄内空港、鶴岡市観光案内所(鶴岡駅前)、庄内観光物産館などでは、「ようこそ庄内」のスタンプが設置されています。
旅のはじまりは、まず「手ぬぐいスタンプ帳」に押して、鶴岡旅をはじめましょう。
寺社めぐりでご利益を
鶴岡に来たら寺社めぐり。まずは、鶴岡の精神文化の中心にある出羽三山へ。月山と湯殿山は冬季閉山していますが、羽黒山には三山の神様を祀る「三神合祭殿」があり、あわせて参拝ができます。雪の中、いっそう厳かな雰囲気に包まれます。
海の龍神様を祀るのは善寳寺。湯野浜温泉や加茂水族館に近く、観光とあわせて立ち寄るのもオススメです。日本有数の大祈祷道場として信仰を集める善寳寺。転読して教本を開くご祈祷は大迫力で、必見です。
まち中にあるのが荘内神社。明治10年(1877年)、旧藩主を慕う庄内一円の人々によって鶴ヶ岡城旧本丸跡に創建されました。創建から140年以上を経た今も「神社はん」の愛称で親しまれています。手水に花をたくさん浮かべた「花手水」はSNSでも話題です。
温泉で体の芯からあたたまる
鶴岡市は、大小の温泉が点在する「いで湯の里」。特に「湯野浜温泉」「あつみ温泉」「湯田川温泉」「由良温泉」の4温泉は、美しい海岸沿いや静かな山あいにあり、身も心も癒される名湯です。雪景色に包まれる冬の温泉は、ことさら体が温まります。
各温泉地ではその地にちなんだユニークなスタンプが用意されています。どれも押したくなるものばかり!
城下町をめぐろう
江戸時代、庄内藩の城下町としてにぎわった鶴岡市。まち中には鶴岡城跡や庄内藩主酒井家の御用屋敷だった致道博物館、東北地方で唯一建物が残る藩校があり、今も当時の面影を残しています。 歴史風情を感じるまち中を歩きながらスタンプを押しましょう。
足を伸ばして、酒田へ
お隣の酒田市にも、スタンプ箇所があります。山居倉庫と、まち中の名所に設置していますので、さらに足を伸ばして訪れてみましょう。
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スタンプが押せる場所は下記からチェック
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